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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-22 第197回国会 参議院 総務委員会 第2号

そこで問題になるのが、この行審法のいう国の、固有資格とは何かということなんですが、資料二枚目に、「逐条解説 行政不服審査法」、二〇一六年四月総務省行政管理局発行より当該部分を抜粋いたしました。傍線引っ張っています。  固有資格の概念は、一般私人が立ち得ないような立場にある状態を指すものとされる。

山下芳生

2014-05-20 第186回国会 衆議院 総務委員会 第22号

ちょっと気になったのが、もともとこの政策評価というのは、この前の行審法議論と同じような話なんですが、自分評価するわけですね。自己反省とか、何%進捗していますとか、自分で目標を立てて自分評価していく、各省が自分評価をしていく。最後のところで、一応、外部有識者が入ってチェックをする。こういうたてつけになっています。

奥野総一郎

2014-05-15 第186回国会 衆議院 総務委員会 第21号

五月八日に続いて、行審法関連法案について質問をさせていただきますので、特に、衆法提出者におかれましては、閣法との違いを簡潔に、わかりやすく教えていただきたいと思います。  まず、行政不服審査法案閣法衆法の違いについてであります。  第一に、審理体制の違いについてであります。  一つ目は、審理員審理官の違いについて、具体的に教えていただければと思います。

福田昭夫

2014-05-15 第186回国会 衆議院 総務委員会 第21号

上村政府参考人 第一義的に、行審法というのは国民の権利利益救済でございますから、その向上に資することにつきましては、私ども、周知徹底を図ってまいります。  今委員がおっしゃったようなこともその中に当然含まれるものだと思っておりますので、そこは心してやってまいりたいと思っております。

上村進

2014-05-15 第186回国会 衆議院 総務委員会 第21号

ただ、行審法の中では、直接的には前置に係る規定というのはないんですよね。ただ、今回、前政権のときの見直しというのも引き継いだ形で行われている行審法議論だったわけですから、そういう意味では、こういう形での、前置を見直したということ自身の前進方向というのは理解をいたします。  今後どうするかという点について、法律上の根拠がないという点だとなかなか難しい。

塩川鉄也

2014-05-13 第186回国会 衆議院 総務委員会 第20号

これは、私としましては、これは地方分権推進の関係の問題でもありますが、この機会に整理をしていただけないものかと思っていましたが、やはりそこは難しいということで、裁定的関与の取り扱いの問題というのは先送りになりまして、その間、それが一つありまして、一般法である行審法の中にも再審査請求に関する規定というのを残さざるを得ないということになった、そういう経緯かと私は理解しておりますので、そこは残念なことであった

小早川光郎

2014-05-13 第186回国会 衆議院 総務委員会 第20号

今回の行政不服審査法行審法と略称させていただきますが、行審法関連法案の立案に関しましては、平成十七年ごろから、主として総務省での検討にいろいろな形で参画をさせていただいております。  以上が、私の、何であるかということであります。  本日は、今回の法案に基本的に賛成の立場から、若干の意見を申し上げさせていただきます。  

小早川光郎

2014-05-08 第186回国会 衆議院 総務委員会 第19号

行審法等関連法案について質問をいたします。  そもそも、不服申し立てについては多元であり、また審理についても多段階というのが行審法にもあり、また個別法の中にもそういう規定が設けられているものもあるわけであります。その点で、最初にお聞きしたいのは、そもそも、不服申し立て多元で行われており、また審理が多段階だった、こういう理由というのは何だったのか。この点について、まずお答えいただけますか。

塩川鉄也

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